家のローンとか責任感とか、
色々背負ってるからでしょうか。
「人生、なるべく身軽に生きたいわ」なんて思ってたところ、
ちょっとテンションあがるものに出会いました。
はいこちら。
Coruri(コルリ)のミニ財布「ウィークエンダー」です。
カジュアルなミニ財布を探している方、
少しでも身軽に生きたい方、
シンプルで驚愕の収納力を持った
このミニ財布は要チェックです。
キャッシュレス化が猛烈に進むいま、
お財布もスリム化が進んでいます。
カジュアルからラグジュアリーまで、
色々な「ミニ財布」が販売されていますが、
なぜCoruriのウィークエンダーをゲキ推しするのか、
一つずつ紹介します。
目次
ここが傑作① お出かけがラクになる、圧倒的な小ささ。
まずはここです。
手持ちの革財布と比較してみると改めてビックリ。
もう圧倒的な小ささです。
寸法 (横)97mm×(縦)75mm×(厚み)25mm ※素材はポリエステル
※一般的なカードサイズ (横)86mm×(縦)54mm
一般的なメンズパンツのお尻ポケットはもちろん、
シャツの胸ポケットにも収まる小ささです。
感覚的には名刺入れに近いサイズ感。
使用して1ヶ月ほど経過しますが、
お出かけがラクになって仕方ないです。
ここが傑作② コンパクトなのに超優秀な収納力。
小さいだけなら驚きませんが、
驚くべきはその収納力。
店頭で色々なミニ財布と比較しましたが、
小ささと収納力をここまで上手にパッケージした
ものはなかなかありませんでした。
まず、開くとこうなります。
お札とカードの収納スペースが現れます。
裏のボタンをパカっと開けてビックリ。
レギュラーサイズの財布に勝るとも劣らない広大な小銭スペースです。
ミニ財布あるあるなこととして、
「小銭が入らない」「取り出しにくい」などの問題があります。
お会計時に小銭が取り出せず「あたふた」しちゃうようなものは問題外です。
それに引き換え、このお財布ときたら。。
大きな口を開けて「いれてくれ」と言わんばかりの勢いです。
いれてやりました。
小銭も嬉しそうです。
ってか、小銭の入れやすさ、取り出しやすさよ!
ミニ財布のレベルを超えた使い勝手の良さに驚愕です。
ちなみに、基本的な収納はこのような感じになると思います。
紙幣(セパレート付)、ICカード、クレジットや免許証など(2枚ほど)と小銭。
カードはもっと入れることもできますが、
必要最低限の枚数にしないと、
畳んだときに厚みが増してしまうのでオススメできません。
この状態で畳んだ場合、
このくらいの厚みになります。
あれだけ小銭を入れてこの程度ですが、
厚みが増す分、両サイドのポケットが少し浮きますね。
ここが傑作③ 安いのに、安っぽくない。
これ重要なポイントです。
ナイロン製財布の場合、
作りが安っぽいと、途端に「子供の財布」感が出ますが、
その辺もちゃんと考えられています。
全体の縫製は、革財布と同じ製法で作られているので
カジュアルながらも「しっかり感」がありますし、
財布の開閉もマジックテープではなく、
マットプラスチックのスナップ式ボタンを採用しています。
カジュアルなのに、
「ちゃんと品がある」感じが素晴らしい。
今回、普段使いも考えてブラックを購入しましたが、
カラーバリエーションも多数用意されています。
発色が良いので、「アウトドアな財布」としても
ちょうど良いチョイスになりそうです。
ここが傑作④ 2,500円はコスパが良すぎる。
この財布の良さを散々アピールしてきましたが、
忘れちゃいけないのがこの値段。
2,500円はコスパが良すぎます。
ちょっとしたお出かけ財布(普段使いもOK)の
購入を考えている場合、控え目に言っても
2,500円という値段は「ものすごくお得」です。
レビューを見ると、
プレゼントに購入している人も多いみたいですが、
「気を遣わせない」程度のプレゼントにも
手の出しやすい金額だと思います。
耐久性が気になる。
使用してまだ1ヶ月。
ポリエステルの耐久性が気になるところですが、
今のところ型崩れや摩擦による劣化はありません。
レビューでは特にマイナスな書き込みなどは
見当たりませんが、その辺りは追ってレビューしてみたいと思います。
ちなみに、このシリーズには
本体の素材に「コーデュラナイロン」を使用した
上位モデルもあります。
コーデュラナイロンは通常のナイロンの7倍の強度を持った
タフなナイロン。
アウトドアでガンガン使う方は
こちらのモデルもいいですね。
ってことで、
キャッシュレス時代の手軽な財布として
ウィークエンダーを紹介しました。
シンプルでユニセックスなデザインなので、
性別や年齢、シーンを問わず使える優れものなので
気になった方は是非チェックしてみてください。
では!
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