娘よすまん。運動会を本気で楽しめなかった理由。

こんにちわ。ミスサタです。

予定が狂う時ってありますよね。

こんなハズじゃなかったんだけどな、、みたいな。

 

昨日は長女(小1)の運動会に参加してきたんです。

つまり親として参加する初めての小学校の運動会だったわけです。

 

参加するのは楽しみでもあったんですが、

普段の学校での様子なんてなかなか見れないので

ちゃんと踊れてんのか、走れてんのかはもちろん、

友達とうまいことコミュニケーションとれてんのか?を

確認したいななんて思ってたんです。

運動会を通してね。

 

でもね、全っ然集中できなかった。。

気が散っちゃって散っちゃって。

 

だって、

 

キレイなママさん多すぎだっての!!

 

薄々気付いてはいたんです。

入学式あたりから。

そういう目で見ていなくてもどうしても目に飛び込んできちゃう

神がかり的なビジュアルの華やかさに。。

 

そして運動会。

あっち見てもこっち見ても

カメラのファインダー覗いても

いかんいかんと隣のパパさんを見たその隣に。。

 

神7どころの騒ぎじゃない状況です。

 

全く集中できねぇ。

 

別に何かを期待している訳ではないんです。

何かを期待している訳じゃないんですけど、

やっぱり見ちゃうんです。

程度の差こそあれど、

これを読んでくださっているパパさんがいらしたら

きっと分かってくれるはず。

 

娘よ。

すまん。

すまない。

君の頑張る姿を目に焼き付けるつもりでここに来たのに

パパったらキレイなママさんを脳裏に焼き付けまくっちまってる。。

心の中でそう呟くこと大体150回くらい。

その都度本来の目的を思い出して

我が子の頑張る姿を撮影するのでした。。

 

うかつでした。

初めて参加する運動会、

望遠カメラに一脚など「さぁ撮るぞ!」と

万全の準備で臨んでも、周りの環境がそうさせてくれないこともあるんです。

特に僕みたいな邪心の塊のような人間にとっては

集中力を根こそぎ持ってかれるケースもあります。

これから運動会に参加することのある、多少の邪心をお持ちのパパさん、

当日はなるべくヨソ見をせずに、ご子息様の姿に集中することをオススメします。

 

余談ですが、運動会から数日経ったある日の週末、

ニコニコしながら夕食の準備をする奥様と

運動会の時の話をしている時、

そういえばパパさぁ、

〇〇ちゃん(美人ママ)のことガン見してたよね?

ですって。

 

思いっきりバレてるし。

 

あまりの驚きと妻の観察力の鋭さに、

気付いたら

 

うん。

 

「いや、格好がシャレてるな〜なんて思ってさ」とか

もっともらしいコト言ったけど、ガン見した事実はあっさり認めて完全な敗北宣言。

一抹の恐怖と恥ずかしさを感じながら、

狂ったように風呂場の床を磨いて気を紛らわせたのでした。。

 

自分への戒めとして書きたいと思いますが、

自分ではチラ見のつもりでも、側から見ればそれは「ガン見」。

あー、俺ってめちゃめちゃダサいな。。

 

では!