キャリアップにも繋がる!転職するなら円満退社が必須だよ

会社を退社する時って、
入社の時以上にエネルギーがいるんですよね。
大きな決断であるがゆえ、
その意志を人に伝えるには
それなりの覚悟も必要だし、
伝え方やコトの進め方を間違ったりすると、
印象が最悪のままサヨナラ〜なんてこともあります。




私、この夏に12年勤めた広告会社を
辞めて転職したんです。
40のおっさんの大きな決断だったんですが、
有り難いことに円満に退社することができて
転職した先の仕事でも、
変わらず付き合いをさせてもらってます。

実感として、会社を辞める時は
円満退社をするに越したことはありません。
狭いこの社会、どこでどう繋がるかわかりませんし、
築いてきた社内外の人脈を
新たな環境で継続して活用していくためにも、
印象良く退社する方が絶対に有利!

つまり円満退職は、
今後のキャリア形成にとっても
めちゃくちゃ重要なことなんです。

これまで、泥仕合の末に会社と決別し、
疲れ果てて辞めていった
数多くの先輩たちの姿を目にしてきました。

縁あって入社した会社だし、
どうせ辞めるなら気持ちよく退社したいですよね?
辞めるからもういいやじゃなくて、
辞めるからこそしっかりと。
早い話、大体の筋が通ってりゃ
ほぼOKなんですが、
私が退社時に気をつけたことや
実践して良かったと思える事を
まとめましたのでご紹介したいと
思います。

※あくまで円満退社したい人向けの内容です。
そんなのいい。
「とにかく会社の人間全員呪ってやりたい」
みたいな…
そんな人向けではありません。

ではいってみましょう。

筋を通すコト。

何よりも強く言いたいのはコレです。

退社を伝える順番は
しっかり考えなくちゃダメです。

自分の場合はこんな感じでした。

①直属の上司

②支店責任者で私を採用した上司

③世話になってる営業と同僚

④退社の事実がオープンに

ここで重要なのは
何と言っても①と②です。
①をすっ飛ばしてコトを進めると
「あのヤロウ、俺に相談なしか」的な
まるで望んでない
地獄絵図のような状況になって
一気に円満退社は遠のきます。

どんな関係であろうと、
何よりも一番先に伝えるべくは
直属の上司です。

そして次。
ここポイントです。
②の「支店責任者で私を採用した上司」
ここがキーマンだと思ってました。

忙しいひとなので、
夜に時間を作って会ってもらい、
食事をしながら退社の意思を伝えました。
「ちゃんと伝えてくれてありがとう」という
言葉をもらい、今後の流れや
退職後の仕事の関わり方まで
色々と相談に乗ってくれました。

ちょっとイヤラシイ話ですが、、
人って一番最初に相談されると嬉しいものなんです。
そして、相当な理由が無い限り、
その相談を大事にうけとめてくれます。

今回の場合「支店責任者」ということで、
周りに与える影響も大きいですし、
ここでキチンと筋を通して誠意を持って
伝えたことで円満退社がほぼ確実になりました。

そして③の営業や同僚も同様に、
これまで一緒に仕事をすることが多かった人は
個別に呼び出して意思を伝えるようにしました。

退職理由はポジティブな理由に。

退社後も継続した関係を望む場合、
ツラツラと愚痴を並べたり
特定の人を口撃するのは
やめといた方がいいです。

それこそ泥仕合になって
退職日まで負のオーラをまき散らして
肩身の狭い思いをすることになります。

ちなみに自分の場合、
これまで色々な仕事に関与させてもらった
ことに対する感謝を伝えた上で、
活動の場を広げてみたいという
それっぽい理由で
退社の意思を伝えました。

退職理由はそれぞれだと思いますが、
最終的にポジティブな退職理由に結びつけた方が、
気持ちよーく送り出してくれますし、
何より無理に引き止められたりもしません。

退職時期は状況と話し合いで決定する

会社にとっては
あなたが辞めたら人員マイナス1なので、
替わりの人を採用するか、
場合によっては人員そのままに
体制を整え直します。

私の場合、
退職報告が7月中旬、
希望退職時期は10月でしたが、
もし会社に「体制が整う年内までは居てくれ」と
言われていたら素直に従うつもりでした。
(10月に退社できましたが)

人員そのままに体制を組み直す場合、
残った人や会社には
それなりの負担をかけてしまう訳です。

次の職場の出社日が
予め決まっている場合を除き、
退職時期の決定については
自分の都合をゴリ押しせず、
両者の落としどころをじっくり
決めていくというスタンスで臨むと◎です。

がっつかない

これ、かなり特殊な例なので
読み飛ばしていただいて結構なんですが、
自分のような職種(広告デザイナー)の場合、
出来れば新しい職場に「お土産」として
何らかの仕事を持っていきたいんです。

業界的には仕事やクライアントの持ち去りは
タブーとされてるんですが。。

でも、なんというか、
それでも隙あらば持っていきたいんです 笑

ここでいう「がっつく」というのは
その願望がイタイほど巨大化して
取り憑かれたように
「仕事まわしてください〜」
「仕事持ってかせてください〜」
を連呼する状態です。

強い妖怪にペコペコ頭を下げまくる
ネズミ男のように、この有り様は
猛烈に醜いですし、
誰がみても格好悪いです。

営業するのは大事ですが、
あんまりヘーコラヘーコラするのは
印象がよくないのでやめましょう。(自戒をこめて)

基本的なことはしっかり抑える

どれだけ円満退社に向けて動いたとしても、
退社時のマナーを守らなければ全て台無しです。

一般的に言われるマナーとは、、

希望退社日の2ヶ月前までには伝える。

会社の人事担当者が言ってました。
「退社ギリギリで言われるコトが一番迷惑」だと。
会社では、引き継ぎやら各種手続きやら後任人事など、
やるべきことがてんこ盛りなので、
遅くとも1.5ヶ月前には伝えた方がいいです。

メールで伝えない

これはダメですって。
最近では別れ話もメールやラインでするケースも
あるみたいですが、
退社報告がメールとはまず有りえない。
直接会うためのアポどりで
「時間もらえますか?」的な連絡メールなら
全然問題ないと思いますが、
本題をメールで伝えるのは非常識です。

まとめ

とある調査によると、
円満退社ができないことのデメリットは
在職企業の人間関係が悪くなるが圧倒的上位。
次いで、「退職後に在職企業の人脈が途絶える」
といったものでした。

つまり円満退社できないってことは
これまでの人間関係や人脈がほぼゼロに
なっちゃうわけなんで、
キャリアアップを考えた場合は相当な
痛手です。

終わりよければ…
じゃないですが、
在職期間にいろいろあったとしても、
最後に良い印象を残しておくというのは
決して無駄ではありません。

これから転職やフリーになることをお考えの方、
円満退社することが
きっとキャリアアップの助けになってくれると
思いますよ。

ここまで読んでいたただき、
ありがとうございました~

では!




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする