亀田製菓の手塩屋シークヮーサー味が美味すぎる件

どーも、ミスサタです。

最近うちの奥さまが
弁当作ってくれないもんだから、
昼はもっぱらコンビ二なんですが、
おかげで本日、
ステキな「せんべい」と巡り合うことが
できました。

あの手塩屋がやってくれた。

あの「柿ピー」や「ハッピーターン」、
さらには「ぽたぽた焼き」(名作ばっか)
などを製造・販売する亀田製菓の協力な
商品ラインナップの中にあって、
確固たる地位を築いているシリーズが
「手塩屋」。




 

その存在自体は知ってたんです。
そして前々から気付いてたんです。

このせんべいは何か違うわって。

味覚の一番イヤらしいところを
グイグイ突いてくるなと。
味覚のオーガニズムを軽く超えてくるなと。

そんなものが会社のオフィスグリコ
(グリコのオフィス向け常設販売)の中に
あるもんだから、毎日ハァハァ言いながら
バカみたいに食べてたわけです。

そんなこんなで今日。
会社近くのコンビニで出会っちゃったのが、
コイツです。

 

 

期間限定
手塩屋シークヮーサー味。

※6/12に新発売

 

製品の特徴上、どうしても茶系ばかりの
コンビ二のせんべいコーナーにあって、
このビビットで爽やかなブルーのパッケージは
ひときわ異彩を放って目立ってました。

ほぼ無意識に買い物カゴの中に入れて、
速攻でお会計を済ませましたが、
よくよく考えてみると、
「せんべい」×「シークヮーサー」。。
塩味×柑橘系?

 

味の想像、まったくできない。。

 

これまで数々のヒット作を生み出してきた
亀田製菓さんも
今回ばかりはちょっとヤンチャしすぎたんじゃ
ないですか〜?
なんて思いながら1枚目。

 

はうっ

 

声にならない変な声出ちゃいましたよ。。
びっくりしすぎて。

 

うまいぞ。これ。
強烈にうまいぞ。

 




1枚目を食べ終えた時には、
会社のデスクでほとんど
昇天していたかも知れません。

味覚の一番イヤらしいところの
さらに奥の奥にはいちゃいましたから。

なんていうんだろう、
手塩屋独特の出汁のきいた塩加減と
シークヮーサーの酸っぱさ、

とにかく合う。

これに尽きます。

まず口に入れた瞬間感じる
「酸っぱいせんべい」の意外なうまさ。
ハッピーターンを食べたことのある人なら
分かると思うけど、
あれって「ハッピーパウダー」と呼ばれる
うますぎる魔法の粉がまぶしてありますよね?
この手塩屋シークヮーサー味にも、
それに勝るとも劣らないシークヮーサー粉末が
まぶされていて、
そんれがもう絶妙!!

 

そしてその酸っぱさの波が
徐々に引いていくと、
次にやってくるのは出汁のきいた手塩屋独特の
奥深い旨味。

つまり味覚のオーガニズムはこうです。

 

舐める

驚く

強烈な旨味

噛み砕く

追い討ちの旨味

フィニッシュ

 

大抵のせんべい好きはこの食べ方で
絶頂期を迎えられるはずです。
ちなみに亀田製菓
オフィシャルHPによると、、

手塩屋のこだわり抜いただしの美味しさに
爽やかな香りと酸味をプラス。
暑い時期にもさっぱり食べやすい
飽きのこない味わいに仕上げました。
だしとシークヮーサーの絶妙なバランスをお楽しみください。

だ、そうです。
絶妙なバランス、
確かに堪能させていただきました。
亀田製菓さん、どこまで人の味覚を
へべれけにさせるつもりですか。
このままじゃ他のせんべい
食えなくなっちゃますよ。

「せんべいにシークワーサーでも
あわせてみっか」と
提案した人、もはや天才だと思います。

恐らく夏の間だけの販売だと思いますので、
コンビニで見かけた方は是非お試しあれ!!

きっと好きになちゃうと思いますよ。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

では!!




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