本当に涼しくなる!ベローチェの冷感研究室体験談!

コーヒー好きな
ポンコツオヤジデザイナーのミスサタです。

暑さが厳しい2017年の夏、
コーヒーチェーンのカフェベローチェが、
何とも斬新な涼の取り方を提案してるみたいです。

ベローチェで怪談??
人は怖い話で涼しくなれる。

先日、昼食後立ち寄った
ベローチェのレジ横に
こんなものが置いてありました。

こちら↓

怪談札???

調べてみると…
この夏、お客さんへのさらなる涼しさの提供を
真剣に考えて、カフェ・ベローチェの
「冷感研究室」なるところが
色々実験したみたいなんです。

そして導き出した答えが

怖い話を聞いて涼しくなってもらおう
と言うもの。

この怪談札の裏側にはQRコードがあって、
それを読み込むと、
怪談のプロフェッショナルによる
怪談話動画を視聴できるという仕組みです。

冷感研究室によると、

怖い話を聞くと、脳で<恐怖>を感じます。
脳は不安・緊張・恐怖などを感じると、自律神経系や ホルモン分泌系の経路を通じて
<逃走・闘争反応>という全身反応が起こります。
すると末梢血管は収縮し、体が冷えた感覚が生じます。

とのこと。

コーヒーの提供だけに収まらない
こういうキャンペーン、
遊びゴコロがあって素敵じゃないですか!

「お客様に少しでも涼を!!!!」

という、涼しさを追求する熱い気持ちを感じます。

今回手に取ったものは、
稲川淳二さんが話す怪談でしたが、
この怪談札、その他数種類配布しているみたいです。

怪談家の稲川淳二さんの他には、
女流怪談師の「山口綾子」さん、
実際にあった不思議な出来事や心霊体験を
聞き集めて発表するイベント集団の「怪談社」さん。
そして、怪談クリエーターの「ファンキー中村」さん。。
ってまぁ、稲川さん以外は知らないけど。。
その道のプロの皆さんが話す怪談は
さぞかし怖いんでしょうね。。

ってことで、
早速稲川淳二さんの怪談札を聞いてみました。

怪談で本当に涼しくなった(笑)

怪談札の裏面にあるQRコードを読み取って
動画サイトにアクセス。

アクセスすると、早速物語がスタート。
5分くらいの動画でしたが、
安定のクオリティ。。
イヤホンつけて店内で聞いてたもんだから
稲川さんの声が脳にダイレクトにくる感じ。

怪談からくる寒気がヤバイ!!

さすが科学的に証明されているだけありますね。
涼しいというより寒気がしたと言った方が
正確だと思いますが、
確かにある種の涼は得られたました 笑

これは他の怪談札もコレクトしたくなる。。
って、すっかりベローチェの誘客作戦の
術中にハマっちゃってますね。。

イイね。ベローチェ。他の取り組みも面白いよ。

このベローチェの冷感研究所、
実は怪談札の他にも、なかなか面白い
研究を行っているんです。

例えば、横浜国立大学教授の監修のもと作った、
−7°Cの「過冷却コーヒー」の開発など。
(これを飲むと人間の体温が-5°C下がるらしい)
ただし、コストがかかり過ぎてしまうため商品化は
見送ったみたいですが。。

でも、8/1から
「-5°Cの氷点下アイスコーヒー」
実際に販売するみたいです。(250円)
2°C温度下げたら
コストと見合ったって訳ですね 笑

こちらの商品、これまでの
アイスコーヒーの常識を覆すような飲み方を
するらしいので、
近々買ってレビューしたいと思います。

まとめ:ベローチェ好きになったわ

正直、会社の近くにあるコーヒー屋
ってことで利用していたけど、
こういったキャンペーンをやる「遊びゴコロ」のある
会社なんだって初めて知りました。

次はどんなことやるんだろう??って
自然と期待しちゃいますよね。

このキャンペーンがどのくらいの効果を
生んだか分かりませんが、
ベローチェに対して期待感を持った人は
確実に増えたんではないでしょうか?
スタバやドトールとは一線を画す
独自の取り組みが面白いと思いました。

このキャンペーンは8/31まで。
アツくてバテそうな人は
ちょっと異質な涼を感じに
今すぐベローチェに
行ってみてはいかがでしょうか??

今日もお読みいただき
ありがとうございました〜

では。

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